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兼城 (糸満市) : ミニ英和和英辞書
兼城 (糸満市)[かねぐすく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん]
  1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [いと]
  1. (n,n-suf) thread 2. yarn 3. string 
: [し]
  1. (n-suf) city 

兼城 (糸満市) : ウィキペディア日本語版
兼城 (糸満市)[かねぐすく]

兼城(かねぐすく)は沖縄県糸満市の地名。郵便番号901-0303。糸満市内に位置し、糸満上之平区川尻地域)、西川町西崎(西崎1丁目・西崎6丁目・西崎町2丁目)、潮平座波照屋と隣接する。兼城の集落は丘陵地帯の東部と旧沿岸地帯の西部に分かれており、東部は古くからの集落と兼城ハイツ、西部は大川地区と川尻地区にさらに分かれる。大型スーパー近くの兼城交差点は糸満ロータリーと並ぶ市内の交通の要衝であり、周辺の市町よりも設置が遅かった市内で唯一の歩道橋もこの交差点にある。
== 歴史 ==
1961年に当時の糸満町が現在の市域に拡大合併するまで兼城村に属しており(村名と同じだが村役所はここではなく内陸で隣の座波におかれていた)、村内でもっとも西に位置し海に面していた。1970年代まで国道から西側は海だったが、復帰前からの市の大規模な埋め立て事業(西川町西崎)ですべて埋め立てられた。元々は丘陵地帯である東部のみ住宅が集中し、沿岸部だった西部には製糖工場があったくらいで住宅は少なかったが、本土復帰後に製糖工場の北側に浜川団地が建設されたほか、1980年代からは東部に新たな住宅街、西部に住宅とスーパーなどが建設された。そして製糖工場が1990年代に閉鎖され2000年に跡地に大型ショッピングモールが建設されると西崎と並ぶ市内の商業の中心へと発展していった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「兼城 (糸満市)」の詳細全文を読む




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